先輩ベーシストの方にスタジオに一時間つきあっていただき、
決して他のひとには相談出来ないことなどを相談。
たった一時間の中で俺の眼からこぼれ落ちた鱗の数々。
年齢を重ねるということで、重ねてしまった無駄な理論や知識などの、
実は奥底に埋もれてしまっていた基礎的な何か。
そんなことに気付けることは、こうやって親しい誰かの手を借りて
でしか出来なかったと思うし、その感謝たるや計り知れない。
あまりにも抽象的すぎてわかりにくくてすみません。
だけど、きっと誰にも起こりうることなんだろうなあ、と思った。
そのあと、久しぶりに飲みながら語った時間もまたプライスレスで、
なぜか食べてしまったつけ麺(大盛り)も、プライスレスな真夜中だった。
【今日の一枚】
携帯のバッテリーがなぜかカブって、シンクロ具合にビビる。 |