メレンゲアコースティックセッション2011 at 下北沢440でした。
近々になって決まったキャンドルエキシビジョン。太い、色とりどりのロウソクに
囲まれてのライブ。キャンドルの火の灯りに引き寄せられたり、より際立たせて
もらったり、メレンゲの音楽とバッチリハマったと思った。
今回キャンドルを担当していただいたタカハシナオさん
と終演後に話をさせてもらったら、なんと高校の先輩だったことが発覚。
一気に親近感が湧き、こんなところで出会う埼玉の片田舎の高校の卒業生ってのは
なんだかすごく嬉しかった。
今回はジョーさんこと河野丈洋氏(GOING UNDER GROUND)を招いてのライブだったのだけど、彼の歌声、曲も素晴らしかったし、これまた嬉しかったなあ。
時間のない中で作り上げたライブだったから、集中力も増したし、それがいい意味で
お客さんの耳に届いていたと思っています。
誰かの何気ない一言や何かに傷ついて、心が荒んだり、毛羽立ったりすることが
たまにはある。なるだけ幸せに笑顔でいたいのだけど、どうしてもそういうことが
あったりする。
クボくんの twitterで彼が書いた「救われた」という言葉にとても共感している。
心がだめな時でも、ステージに立って、お客さんの顔をみて、音楽をして。
そうやって僕らは救われていくのだと改め感じた。
それと同時に俺という人間はたくさんのラッキーな出会いをしていて、
人に恵まれてるなと思った。友達しかり、お客さんしかり。
みなさん、ありがとう!
【今日の一枚】
優しい灯り。
楽屋にて、謎のフォーメーション。
2人ほど迷い込んできたので、わたし書きました。みんな気をつけて!
追記:
誤字脱字がひどかったので、翌日訂正。